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伝統と創造の出会い パリ・ブリュッセル公演
Concerts à Paris et à Bruxelles 先週、日本から邦楽演奏家の皆様をお迎えし、パリとブリュッセルでの公演を開催いたしました パリでは、私の篠笛の師である藤舎理生先生のリサイタルで、長唄や理生先生による創作作品、そして今回のために作曲家クロード・ルドゥ氏に委嘱した新作《Fleurs éphémères》を初演いたしました。 今回の企画は、3年前に元ベルギー大使と東京でお会いしたご縁から始まりました。藤舎理生先生が隔年で行われていらっしゃるリサイタルをパリで行い、笛の魅力をヨーロッパに広めたい!!というのが始まりでした。 ブリュッセルでは、私も長唄《俄獅子》を演奏させていただいたほか、昨年ジャン=ピエール・ドゥルーズ氏に委嘱した《Le Silence de la Paix》なども演奏いたしました。 日本の伝統音楽と現代作品を通して、多くの方々に日本音楽の魅力、笛の魅力をお届けできたことを大変嬉しく思います。 多くの方々のご支援パリ日本文化会館の方々、ベルギーのSérieを支えてくださる方がいるお陰で実現しました。...
Nozomi Kanda
9 hours ago2 min read


チューリッヒ音楽院”能楽”演奏会
チューリッヒ音楽院でのコンサート会場 (2019年08月28日(水) 再掲) チューリッヒでの公演が無事に終わりました。 ディナンの講習会を1日早く出て、チューリッヒへ向かいました。 チューリッヒでのコンサートでは、ラジオ収録も行われました。 前半は福島和夫作曲《冥》で幕を開け、その後シュトックハウゼンの《Refrain》、そして作曲家でもありピアニストでもあるヴェルナー・ベルチ氏の《Toccata due》を、作曲者ご本人と共演させていただきました。後半は梅若研能会による能楽公演。ヨーロッパで聴く能管の響きには、また特別な趣があります。 《冥》は日本の伝統音楽の影響を強く受けた作品です。私自身が日本の笛を演奏していることもあり、その「日本音楽的な側面」をさらに前面に出し、いわゆるクラシック・フルートとはかなり異なる奏法や音色感で演奏しています。 今回は能楽の方々と同じ舞台ということもあり、「どのように聴いていただけるだろう」と少し緊張していたのですが・・・ 終演後には、 「鼓と合わせてみたい」 「古典を知っている人の演奏だと感じた」 「“間”の
Nozomi Kanda
Aug 28, 20192 min read
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